音楽を奏でる喜び：バッハについて

今日は暑くなりそうです。

今日も家で静かに過ごす予定です。

今、ピアノで先生に見ていただいている曲は

バッハのパルティータ2番の2曲目（アルマンド）と、

ツェルニー40番22曲目同音連続

です。

バッハは昔、価値も意義も知らず、言われるままインベンジョン、シンフォニア、フランス組曲（数曲だけ）を勉強しました。正直、もうお腹いっぱい・・・と思っていました。なぜもっときれいでおしゃれな曲を弾かせてくれないんだ、と。

でも、大人になってみるとなぜかバッハが大好きになりました。すごくきれいだし、バッハを弾く時にしか使わない脳の部分があるような気がするのです。

弾く曲は私に決めさせてくれる先生なので、ショパンなど好きな曲が仕上がったら、意識してバッハに戻って取り組むようにしています。

これから弾きたい曲

「ヒース」　　ドビュッシー

「前奏曲12-7　ハープ」　プロコフィエフ

「雨の庭」　　ドビュッシー

「木枯らし」　ショパン

「大洋」　　ショパン

「幻想即興曲」　　ショパン

「パッサカリア」　ヘンデル

弾きたい曲をyoutubeで探す時間もまた楽しいです。

3月に仕事（パートですが）を辞める時「またすぐ働きたくなるよ」って同僚に言われました。

でも、全然働きたくなりません・・・。どうしましょ。

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